成田悠輔の言葉

YouTubeで、最近話題の面白い眼鏡かけている

イエール大学助教授 成田悠輔の

林修インタビューTVを見た。

 

日本の格差論や、教育論を

独自のマクロな視点から

見ていて、面白い。

 

特に、良いな。と

思ったのは、

最後の若者に向ける言葉で、

 

「このようなインタビュー番組に

出てくる人は、

キラキラしていて、

凄く美しかったり、完璧に見える

お手本みたいな人が’多い。

それを見てしまうと、

”それにどう近づくか。”

”どう吸収するか。”

を考えがち。

だけど、所詮、

自分以外の存在にはなれない。

だから、

”お手本にどう近づけていくか。”

を考えるより、

”自分は違う存在なんだ。”

ということを認めて、

近づこうとする欲望に抗って、

今自分の中にある、自分の個性を

見つめ続ける。

それを人に向かって、

どう説明したり、叫んだり、

表現すれば良いのかを

考える方が重要。

どんな人も、その人の個性を突きつめると、

変な人になれる、」

 

そういえば、

今まで、人の真似ばかり

してきたけど、

何か達成できた事は無い。

 

これから、

自分の個性が

何なのか、考えてみよう。

 

今日も読んで頂き

ありがとうございました。