コネクションの重要さ
昨日、メカニックと雑談していて、
アメリカでのコネクションの重要さを感じた。
そのメカニックは、今の会社で働くのは、2回目。
最初2年働いて、別の会社に移り1年働いて、
レイオフになり、
今の会社の社長に戻ってこないかと誘われ、
戻ってきた。
レイオフになったあと、いろいろと転職活動したが、
エージェントを通しても、応募している会社との
コネクションの有無を聞かれ、
コネクションが無いと面談するのも難しかったと言っていた。
それで、今の会社の社長に連絡取って、
戻って来れたと言っていた。
でも、今の会社に落ち着く気は無く、
次のステップアップのチャンスが有れば、
いつでも行く準備ができていることも話していた。
”採用の80%は、表に出ないコネクションで決まり、
残り20%を就職サイトで募集をかけて決まる。”
と書いてある記事を読んだことがあったが、
何処の業界も同じ事情なんだと、改めて感じた。